2025年10月3日金曜日

それぞれのこだわりが林立する街



秋葉原という街には

いろんな人がいろんな印象を持っていると思う。




アニメの聖地、家電の町、メイドカフェの一大根拠地…




私の場合は、PCゲームを探すのがメインで

PCゲームショップが密集している秋葉原に通うようになった。



しかし、ある日友人に電子パーツ屋(かの有名な秋月電子!)

を紹介してもらった日は忘れられない。

こんな世界があったのか…!と。



また、マスターデュエルが話題になった前後に

カードショップを探し始めたら、

「普段通り過ぎていたビルに

こんな神ショップがあるなんて…!」

と感動したのを覚えている。







アイドル関連、プラモデル、ドール……



挙げていくとキリがないほど、

それぞれ、こだわりが込められたコンテンツが

となりあって立っている。

ゲーム屋の隣のビルはメイドカフェ、なんてのはザラだ。







ゆえに、私の秋葉原に対する印象は

「いろんな分野のこだわりが林立する街」

なのである。

特定のコンテンツの街、ではなく

こだわりのこもった別分野がいくつも

ひしめきあっている、というイメージなのだ。







その意味では、

最近できた日本百貨店が、非常に秋葉原らしいと思っている。




日本百貨店しょくひんかんHP
ぜひ開いて見て欲しい、店内の写真は撮れていないので…
https://www.nippon-dept.jp/shop/pages/shop_shokuhinkan.aspx



お店としては日本各地の名産品やおみやげを集めた

物産展みたいなお店だ。

そして、それが良い。




ドリンクケースには「阿波踊りで最高のパフォーマンスを発揮したい時のために開発された」

と銘打ったエナジードリンクが並んでいる。

気仙沼のフカヒレラーメン、千葉のピーナッツ、沖縄の黒糖…

たまり醤油が鎮座しているかと思えば、

アメリカの1950年代風パッケージが躍る。



自分が買ってきたのはこんな感じ。



(左上から)和三盆を使ったコーヒーゼリー、超シンプルなソーダ飴
たまり醤油、お祭りエナジードリンク「アワライズ」、多良間島の黒糖



 

 

なんてこった。

自分が買うものは自分のセンスに寄りすぎていて、

あの色んな物品が並ぶカオス感を伝えられない…!







これら全てが、それぞれ作った人の

こだわりや、企画努力や、良いと思ったセンスを経て

この手元に届いている。



そう思うと、食品棚のそれぞれのコーナーが

こだわりの林立する秋葉原のビルのように見えてきて、

背筋が伸びるのだ。





さすがに、昔のゲームショップのような

ところ狭しといった密度ではないが、

オススメのお店です。